角川武蔵野ミュージアム 竣工記念展
株式会社KADOKAWAと埼玉県所沢市が、みどり・文化・産業が調和した地域づくりを共同で進めているプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設として2020年11月6日(金)にグランドオープンする「ところざわサクラタウン」。
グランドオープンに先立ち、施設のランドマークである、図書館・美術館・博物館が融合する文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」のプレオープンが8月1日に決定しました。建築家・隈研吾氏が手がけた同館は、武蔵野台地の地殻から隆起したようにそびえ立つ多面体の建築物です。
竣工記念展として「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」が開催されます。展覧会では新津保が撮影した200カット以上の建築写真が、40メートルの壁面を使ったロール・プロジェクションで映し出されます。
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りいただけますと幸いです。 また上記、展覧会にあわせて刊行される隈氏の最新作品集 『東京 TOKYO』(KADOKAWA刊行)の写真を新津保建秀が担当いたしました。武蔵野ミュージアム、国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座など、隈建築の多くを通じ都市・東京をぜひご覧くださいませ! https://www.kadokawa.co.jp/product/321906000879/
【展覧会概要】 展覧会名:隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 − 石と木の超建築
2020年08月01日(土) 〜 2020年10月15日(木) 開館時間:10:00~18:00(金・土は10:00~21:00/入館締め切りは閉館30分前) 休館日:火曜日 入場料金:大人(大学生以上)=1,600円/中高生=1,000円/小学生=700円/未就学児=無料 *本チケットで〈マンガ・ラノベ図書館〉もご覧いただけます。 *完全事前予約制とし、入館人数の制限を行っております。 主催:角川武蔵野ミュージアム (角川文化振興財団) 展示計画:隈研吾建築都市設計事務所 協力:KADOKAWA、デルタ電子、TIME & STYLE、飛騨産業 後援:所沢市、所沢市教育委員会 協賛:鹿島建設
武蔵野ミュージアム、国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座など、隈建築の多くを通じ都市・東京をぜひご覧ください。